日本の女性がパンツを履くキッカケとなった説を知っているだろうか?
昔の女性はパンツでは無く、ズロースと呼ばれるものを着用していたという。
しかし当時の女性は強く和服という事もあり、ズロースを穿くことは、女らしさを損ねるものであり、淑やかさ、慎ましさを失うものと考えられていたため、この時点ではまだ普及しなかったわけです。
美意識が高いといいますか、古き良き時代の大和撫子の意地なのでしょう。
そんな時、当時大型デパートで大規模な火災が起きたのです。
4階や5階には当時ホースの長さなどが足りなく火を消すすべがなく、命綱で降りてきたという。
その際、ノーパンだったので陰部が丸見えの為、隠そうとして命綱を手放し転落事故が起きたのです。
パンツの着用はそれから普及した説があるそうです。